2006年12月 のアーカイブ

シティバンク香港のchecking account activation

2006年12月26日 火曜日

長い間、US$checking accountを使ってなかったのでロックされてしまったようだ・・。
とりあえず、電話し、IVRで操作するんだが、最初は英語と中国語でアナウンスされて、banking serviceなので1を選択、英語か、中国語?(中国語は2回アナウンスが出るので、おそらく北京語と広東語、)なので2を選択、2を選択すると、
クリスマスなので、Merry Christmas welcome citibank! といわれる
で、その後の英語がなんだかわからんが、迷ったあげく、
8番を選択するとオペレータにつながる、つながる前に英語で通話は録音されるとのアナウンスがされる(たぶん・・。この辺は日本と同じだと思う。)
しどろもどろになりつつも、ロックされたのでアカウントナンバーとacitvateしたいと伝えると、
長時間使ってないと、ロックされるよ、といわれ、identity informationを答えろといわれて、パスポート番号、自宅の電話番号を聞かれるので答える。
で、activateは完了したけど、実際使えるのは休日明けからだよと言われる(たぶんそんな感じ、after holidayといってたし、おそらく27から使える)で、thanks bye といって切る。
まぁなんとかですね。

来年度の財務省原案、特別会計の見直し

2006年12月23日 土曜日

歳出総額は362兆円(前期比-99兆円)
重複計上分を除いた純計額は
175兆円(前期比-50兆円)
となっている、詳しく調べないとわからないが、おそらく、財政融資資金の郵貯の経過措置分の終了に伴う減額、国債整理基金の借換債発行がある程度おちついたことだと推測される、国債整理基金特別会計は特別会計全体の5割を占めているのでこの影響が大きいであろう、資料があがってくれば後ほど、記載する。
来年度は厚生保険特別会計と国民年金特別会計が統合し、年金特別会計となる。
電源開発促進対策特別会計と石油エネルギー及びエネルギー需給高度化対策特別会計が統合され、エネルギー対策特別会計、食糧管理特別会計と農業基盤強化特別会計が統合し、食料安定供給特別会計となり、全部で31ある特別会計は28となる、平成22年度には特別会計の見直しが一巡し、17まで少なくなる見込みである。

平成19年度の国家予算の財務省原案

2006年12月22日 金曜日

来年度の国家予算の財務省原案が出ました。
今後は各省の復活折衝、閣議決定、予算案提出、国会審議、成立という流れになるかと
思います。
今年度の補正予算もでてるわけですが、これは別で。
一般会計の総額は約83兆円、
そのうち歳入
租税収入が53兆円と前年度より16.5%増で、ひさびさに50兆円台に乗せてくる見込みです。今年度を除くとこれは平成12年度予算なので7年ぶりです。
新規国債発行額は25.4兆円台と今年度の当初予算とくらべて4.5兆円少なくなってます。(補正後との比較では2兆円程度)、国債依存度は30.7%と今年度よりも改善してます。
新規国債の発行額が20兆円台になるのは今年度を除くと最近では平成9年度の予算となり、ほぼ10年ぶり。
歳出は
一般歳出は、約47兆円、地方交付税交付金は約15兆円、国債費等が約21兆円となっており、新規国債発行額-国債費のプライマリーバランスは、約4.4兆円の赤字となっており、今年度当初予算の11.2兆円とくらべると約6.8兆円程度赤字額が改善される模様です。地方財政計画では5.4兆円の黒字となっており、国全体で
一般会計の規模の増加理由は社会保障費の社会保険料が今年度と比べて7300億円程度増加、社会福祉費が1000億円程度増加、国債費の2兆円の増加、地方交付税交付金の増加8300億円の増加。その他の減少で3兆円の増加です。

smarty化

2006年12月21日 木曜日

phpで、コードにhtml埋め込み型により、書いていると汚くなる上、
見にくくなるのと、html部分の保守がしづらいので、html部分を別におけるsmartyを導入してみた。
コード本体の中身がスカスカになり、ほとんどが出力部分の処理に費やしていることが判明。
まだまだ慣れていないので、これから徐々になれていこう・・。

checking accountがロックされている

2006年12月21日 木曜日

シティバンク香港のchecking accountが口座間の通貨移動ができないなーと思ってたら、そういえば、長いこと使ってないとロックされることに気づき、
Rerationship Managerへ連絡したら、メールが戻ってきました・・・。
で、仕方ないので、口座作成時に申し込んだ担当者へメール・・。新しいRerationship Managerとメールの内容を転送してくれーと言う内容・・。もどってくるかもしれないとドキドキ。戻ってきませんでした・・。香港は人材の移動が頻繁のようですね。
で、回答、新しいRerationship Managerと転送しましたという内容が着ました・・。
で、担当からは連絡がまだなので、クリスマス休暇に入ったのかな~と思いつつ・・。

Courier-IMAPのユーザ追加

2006年12月20日 水曜日

毎回、登録し忘れてメールが取れないと騒ぐのと、imap通常、imap(cram-md5)、pop(通常)と3つパスワードが生成する必要があるので、
メモ書き程度に書いておく
(まずユーザ追加)
imapのcram-md5認証用のパスワード生成
imapの通常認証用のパスワード生成
popの通常認証用のパスワード生成
データベース作成
面倒なので、userdbpwにはechoでパスワードを渡す
念のため、通常のパスワード保管形式もmd5で保管する。

電子定款を利用した株式会社設立についての注意点

2006年12月1日 金曜日

一応、覚え書きとして
電子定款で定款を作成した場合、設立時の取締役を定款記載しても、就任を承諾したかの記名押印がないため、就任承諾書を定款の記載で援用することができない。別途、就任承諾書を作成し、取締役となる人の記名押印が必要。発起人以外が取締役になる場合は、取締役となるべき人の印鑑証明書も添付する必要がある。
定款をすっきりさせるためには、設立時発行株式について、定款に記載せずに、発起人の同意書を作成する。
また、設立時取締役の選任についても定款に記載せず、設立時取締役選任決議書を作成すること。
定款にこれらの項目を記載し、援用することにより、添付書類を少なくすることが可能である。