キーカレンシー(基軸通貨)について

キーカレンシーというと、一般的にいうと、国際取引おいて、多くの使われる通貨のことであると、思ってます。いまは、米ドル建ての取引が多いのはこのためです。
しかしながら、最近米ドル建ての取引が減っています。アラブ諸国が嫌がらせで、ユーロ建てにしたり、米国の信用不安で嫌がる場合も増えてるようです。
ですが、まだまだ米ドルによる取引が多い気がします。
ドルの凋落ぶりが指摘されていますが、当面の間、キーカレンシーとしての米ドルはまだまだ、続くらしいです。
まあ、ぱっとみただけですが、国際投資するとき、投資信託の商品はやはり、米ドル建てが多い気がします。

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