外貨証拠金は、証拠金を差し入れて、何倍もの取引をする外貨取引のこと。
つまり、担保に5万円差し入れて、1万ドルの取引ができてしまったりする。ハイリスクでハイリターン。
ちょっとやって、勝ったり、負けたりしたが、外為は休みがないので、やめることにした。
いまは、今の相場のチェックするのみ。そのとき使ってたのはジェット証券
1万ドル単位の取引で500円の手数料がかかる
スプレッド、ピップスは3から5ぐらい。
スプレッドというのが買いと売りの幅で、業者の利益になる。最近はスプレッドのみで、手数料なしというところも増えてきたようだ。
それはさておき、外貨証拠金で現受け、現渡しができるところも存在する。証拠金といっても、信用取引なわけだから、取引額の金銭を支払って、現物を受け取ることも可能なはずだが、
あんまり、それを取り扱ってる業者は少なく、扱っていても、1万単位、5万単位など高額となり、振込み手数料を多くとる・・。業者が多かったので、ほんとに現物を扱ってるのが激しく疑問に残る部分が多々あったものである。
2005年8月31日 のアーカイブ
外貨証拠金の現受け
2005年8月31日 水曜日外国通貨への為替手数料
2005年8月31日 水曜日銀行で円を外貨に換えると通常、ドルに交換する場合、
通常、片道1円、取られます。
ご存知の方も多いようですが
つまり、顧客に売リレーとと顧客買いレートが別々に
あって、相場が、1ドル=110円だとすると、顧客から
交換するのに為替手数料が1円だとすると
円→ドルの場合、1ドル=111円です。
ドル→円の場合、1ドル=109円です。
この2円の往復の差額が銀行の儲けになるわけなんです。
結構でかいですね。
最近やたらと、外貨預金を宣伝するのは、わかりにくい為替手数料をいただくためのものです。銀行は110円で仕入れて、顧客には111円で売れるわけですから、こんなにおいしい商売ないです。1ドル単位で換える人なんてめったにいないですから、だいたい10万円ぐらいからかえるので、ざっくり、1000ドルとしましょう、こうすると
1ドルあたり、1円とれるのですから、1000ドルだと1000円の儲けになります。
意外と為替手数料が馬鹿にならないので、FXの現受け、デリバリーをするよう考えてます。